M.Watt’s blog

55歳で初めて英検を受験しました。レベルは準一級です。シニア世代ができる勉強法を模索しています。

言外の意味

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レイと出会った頃、私は英語を話せなかった。一言も発せなかった。会話が出来るようになるまでの間、レイによく聞いていたのが言外の意味と、言葉と言葉の違い。

例えば、stream, creak, river の違いとか。

当時はレイもまだ若く一生懸命説明してくれていた。

レイはカナダ🇨🇦出身なので、

steam は、山間にある小さくて、ちょろちょろと流れる川で、びょん!と飛び越えられるくらいの川だよと。creakとstrram は同じだと。

riverは、日本で言う意味と同じだと。

そしてstreamはこれだよと、私の目の前で、実際ぴょん!と飛んで見せた。そう言うのが記憶に残って行く。

そして今でも、その言葉と言葉の違いに関しては、レイがばーばーばーと話してるその合間に、ちょっと待って!どうしてあなたは今、○○と言ったの?別の言葉の△△ではなく。

○と△の違いは何!

と言えなくなり、(そう言う質問をすると会話が途切れてしまうから)

単語の違いを覚える機会は、減っているのだ。

そして、辞書で調べようにも、なぜか辞書には明確な違いが載っていないので、明確なイメージを掴みにくい。